なんじゃこりゃ。昨日に続きあほみたいに熱いぞ!!
ほんとに北海道?? しかも9月ですよ??
信じられん。
書道室、音楽室、1年生のフロアは4階。この4階と1・2階は暑さが体感的にずいぶん違います。4階は本ッッッッッ当に暑いのです。灼熱です。朝コンビニで買った揚げたてのから揚げ棒が、お昼の時間までアツアツのままいけるんじゃないかってくらいです。あちぃ。
ではそんな激アツの生徒たちの様子を。
この時間、授業内での試験です 強いリクエストに応え 準備時間を少し取りました 準備時間をくれるとは、なんてやさしい先生なんだ!! そろそろ配るよ はい、スタート 太贵了,便宜一点儿吧 !!
10个 50块钱,怎么样?
と、ここまでが午前中。
今日はちょっと写真少なめ。
で,7時間目。
古典の授業の一環で薩摩琵琶奏者 黒田拓さんをお招きし、平家物語をご披露いただきました。
琵琶についてのレクチャーから 琵琶? 枇杷? どっちが先? 起源はペルシャだそうで この月の模様がポイント 薩摩琵琶、盲僧琵琶とありまして― サウンドホールになってます 聞き入る生徒 このバチさばきと剣術が 大変深く関わっていたために 武士のおけいこにも取り入れられていたとか こんなに近くで!!
という感じの時間。
書道教育の中では「本物」に触れることがとても大切、と言われています。
書に限らず「本物」に触れることというのはとても貴重な経験であるはず。
感性豊かなこの時期に本物に触れることは、自分の気づかないような深いところのなにかを刺激し揺さぶるはず。今はピンと来ないかもしれないが、長い人生でじわじわと効いてくるはず。
それにしても今日は暑かった。
あしたも??
がんばー
